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本日の朝のお散歩は、お母様とご結婚されたお嬢様とご一緒させていただきました。
天津神明宮の境内の入り口には、厄年の一覧表がございますが、｢アメリカには、厄年の概念がないから・・」・・・？「もうすぐ娘家族は、アメリカに永住するため出発するの。この旅行は、しばしのお別れ旅行なの」と教えて下さいました。
お嬢様のご主人は、アメリカの方で、６年間は、日本にて生活され、その後は、アメリカにお帰りになられる予定だったとか。「あっという間の６年間だったわ」とおっしゃっていらっしゃいました。
自分自身も娘をもつ身、お二人の気持ちが、伝わってまいりました。「自分で決めたことだから、頑張ってほしい」とのこと。
そういえば、以前も、もうすぐ嫁がれるお嬢様と思い出旅行とのことで、宿 中屋をお選びいただき、朝のお散歩もご一緒させていただいたことがあります。 宿を、思い出作りの場所にしていただけること、改めて感謝でございます。
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またお目にかかれますことを・・・・・。お幸せをお祈り申し上げます。
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