本日も昨夜に引き続き「Ria&Rie」さんのコンサートでございました。本日は、おかげさまで満室でございまして、また、大雨で、チェックインも早かったせいか、大勢の方が、お集まり下さいました。昨日も、「赤トンボ」を皆様で歌うコーナーがあったのですが、本日は、大勢の方でしたので、さらに、楽しく「紅葉」の大合唱でした。つい先日まで、暑かったことを忘れ、「秋の到来」を嬉しく感じました。エルガー作曲「愛の挨拶」から始まり、プッチーニ作曲「誰も寝てはならぬ」そして、エンディングは、サラサーテ作曲「ツィゴネルワイゼン」でした。身振るいするほどの感動とは、このことですね。涙ぐんでいらっしゃる方も。
演奏後、拍手が鳴り止まず、アンコールは、本日おふたりの演奏を聴くのが三回目といいう方が、童謡の「ふるさと」が御好きということを覚えていらして、その曲と「ハンガリー舞曲」を演奏してくださいました。
過日も、この音楽の夕べのクオリティの高さをお褒めいただき、嬉しく存じております。「浴衣姿で、このような本格的な音楽が、聴けることが本当に魅力よね。」とのお声をいただくと、社長と私の意図通りで、本当に、幸せな気持ちにさせていただいております。
皆様のご協力にも感謝でございます。ありがとうございました。
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