この桃色の表紙、待ちに待った「宿 中屋へようこそ」が、完成いたしました。宿 中屋のスタッフの作務衣を扱っている久磨井さんに作成をお願いいたしました。宿 中屋の社長が、前々から申しておりました、「お越しになった時間からお帰りまでの間それぞれのときを楽しんでいただけるよう、時系列にしたら?」の考えを入れ、夕方、夜、朝 とその時々の楽しみ方を、ご案内させていただいております。
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左上の時刻を知らせる時計は、中屋のシンボルの「畳の時計」です。スタッフも登場し、「中屋」らしいコンシェルジュとなっております。仕上がりには、大変満足をしておりますが、お客様がご覧になり、おわかりづらいところや、不充分のところが沢山あるかと存じます。加筆訂正を重ねながら、お客様とともに、作りあげてまいりたいと存じております。どうぞ、皆様よろしくお願い申しあげます。
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