2月1日から2週間 立教大学3年生の早紀さんが、インターシップで来てくれました。有難いことに、毎年立教大学で、観光学部講座の学生さんに卒業生として『旅館業』について講師として招いていただいておりますが、昨年の講義を聴いてくださって、旅館業に興味を持ってくださり、今回の研修となりました。
配膳係りから始まり、客室清掃 フロントと2週間しっかりと勤めあげてくださいました。
たった14日間でしたが、毎日笑顔で、また、前向きに仕事に取り組む姿勢に、スタッフも刺激となったようでございます。ご覧のように色白の美人さんで、「小雪ちゃん」と皆が呼んでいました。
帰りのバスを見送ると、淋しさがこみあげてまいりました。そういえば、いつも見送る側にいることに気が付きました。迎え入れるときは、嬉しくて、見送るときは、淋しくて。何度となく繰り返されてるのですね。
後日、丁重なお礼状と素晴らしい感想文が届きました。
早紀さん、こちらこそ素晴らしい時間をありがとうございました。また、いつの日かお目にかかれることを祈っております。
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