可愛い鬼さん、これは折り紙で、当館のスタッフ一人で、小さな升もすべて作成いたしました。食事処 稟のブース 星空の歌フロア 夕映えのうみフロアのエレベーター脇にも飾っております。
皆様 気が付いてくださると、「可愛いわね。」と口々に言ってくださいます。「どなたが作ったの?」のご質問に、「当館のスタッフ 佐久間が作成いたしました」鬼さんのお顔が可愛いとのお言葉も嬉しく、ほのぼのとした「時間」に感謝でございます。小さな升の中には、お豆も入っています。
赤い毛氈代わりの布は、何と数十年前の私の「七五三」のときに着た着物で、作ったものでございます。当館のテーブルランナーなどは、購入したものはなく、祖母や母の着た着物を利用して、長年ご縁をいただいている 中野さんに作っていただいております。
昔の着物の色彩感覚も 逆に新しく感じられる 素敵な色調で、さらに引き立てているような気がいたします。
2月3日の節分の日も楽しい一日でありますように。
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