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7月頃、真赤な花を咲かせる「でいご」。和名を「海紅豆(かいこうず)」といいます。冬には、葉が枯れ、げんこつのような幹が、力強く。寒い朝など、この幹を見て、何度、励まされたことか・・。吉永小百合さんが、歌った「寒い朝」ご存知ですか?
♪北風吹きぬく寒い朝も、心ひとつで温かくなる♪
この歌を歌いながら、この幹を見て、宿にくるのですが、今年は、不思議な現象がありまして、
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枯れそうな本体の幹のすぐ横の、まだか細い海紅豆に、なんと7月頃咲く花が、咲いていました。かたや冬の準備、かたや夏に向けて・・・。
対比がおもしろく、ご紹介させていただきました。自然は、不思議がいっぱいですね。
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不思議といえば、本日は、「紫色の夕陽」でした。あまりの美しさに、五十嵐君に、撮ってもらいました。写真では、その美しさは、伝わらないですよね。五十嵐君、すかさず、「やはり、お客様に、お越しいただくしかないですね」と。 なかなか、力強い言葉です。成長が、またまた嬉しく感じ入りました。
本日は、グラウンドゴルフ愛好会の方が、団体様でお泊りいただいております。明日も、素晴らしいお天気でありますように。
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