
天津神明宮のまるばちしゃの木にお花が咲きました。県指定の天然記念物のまるばちしゃの木 別名「なんじゃもんじゃの木」と呼ばれ 南方系の植物でございますが、この場所が北端と言われております。可愛い白い花々は可憐で 初夏の風物詩でございます。この木の近くに このような看板が

「珍樹が鎮守の杜に」 宮司さんのお得意のしゃれ言葉も楽しく・・。
また 境内の入り口には このようなお言葉も
「神域にも 若葉が萌え出しました。天地の生命力がみなぎっています。皆様もどうぞ無限生命力をお受けください。神様のおかげです」
今月のご神訓をいただきました。

中今(なかいま)の現在(いま)のいまに 精魂こめて
中屋から歩いてすぐに このような素晴らしい神社があること 本当に感謝でございます。
毎月ついたちに 「朔日市」(おついたちいち)を開催していらっしゃいます。
6月1日の日曜日は いつもより盛大なビッグ朔日市が開催されます。是非 皆様にもお越しいただきたく存じます。