お疲れさまでした。また会えることを願って・・・・。

本日　二人の若いスタッフが、任期満了で帰りました。帰る間際に見送り隊とともに撮った一枚です。

さすがカメラマン　新人の藤永くんが、撮ってくれました。　光加減といい、右奥の花まで計算されてのショット。皆　笑顔で、ピース。

見送り隊も時間を考えながら、来てくれてさすが中屋のスタッフ。おもてなし精神「バッチリ。ポン」でございます。

「バッチリ。ポン」とは、ジャストフィット　素晴らしいときに、口にしてしまう言葉なのですが、いつの間にか　中屋では、「バッチリ・ポン」が飛び交うようになりました。

若い女性スタッフは、ここにきて初めてお花を活けるようになって、　チェックしてもらいながら毎日励んでおりましたら、昨日活けた花は、本当に、「バッチリ・ポン」でございました。　本人も喜んでおりましたが、私たちも、本当に嬉しいのです。

男性スタッフもお客様から随分可愛がっていただきました。若いスタッフが、褒められること、たぶん本人たちより、私の喜びの方が、大きいような気がいたします。

来てくれるときは、嬉しいのですが、見送りは、本当に切なくなります。いつもお見送り専門ですね。

本当にお疲れ様でした。二人とも、名残り惜しそうに、でも晴れ晴れとした表情で、帰っていきました。お客様からたくさんのことを教えていただいたからでしょうか？来た時より、凛々しく見えました。シイナ君　クラシゲちゃん、楽しい思い出をありがとう。また会えることを、願っております。・・・・・。