一月一日、今年初めての音楽の夕べは、歌とピアノでございました。おなじみピアノは、松江川真澄さん、ソプラノは、加藤千枝さん。お客様と一体となったすばらしいコンサートでした。最後の曲の「ふるさと」を歌い終わったあと、皆様、拍手喝采でした。お客様の真剣なまなざしや、真摯な態度、感動などが、伝わって、さらに、音楽性が増し、すばらしいひとときになるのですね。終わったあと、お二人に伺ってみたら、「とても歌いやすく、こちらもとても楽しかった。やっぱり、生(なま)はいいですね」と喜んでいらっしゃいました。聴いてくださる方があってこその「音楽の夕べ」なのですね。一体感のあるコンサートに感謝いたしました。
お正月らしく、白と赤の衣装でございました。こういうちょっとした心使いが、嬉しいですね。ご一緒に写真を撮らせていただきました。
今年も、毎日コンサートを開催する予定でございます。多くの出会いと感動がありますことを念じております。
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