昨日と同じく、本日も「Ria&Rie」さんによるヴァイオリンとピアノのコンサートでございました。
エルガー作曲「愛の挨拶」から始まり、ヴィヴァルディ四季より春、第一楽章。アメージンググレイス。季節の唱歌メドレー(口ずさんでいる方も・・・)
おなじみのツイゴイネルワイゼン(サラサーテ作曲)で、劇的なエンディングで、拍手鳴り止まず・・・。アンコール アンコールの声で、「ご一緒に」と『ふるさと』を演奏してくれました。
音楽の夕べが終わると、皆様、なかなか席を立たないのですが、本日も、感動覚めやらぬ・・・の感。去りがたい風情でございました。
「Ria&Rie」さんも、そうですが、宿 中屋の音楽の演奏者の皆さん、ホスピタリティにあふれた方たちで、ここでの演奏をいつも楽しみにしていらっしゃるようです。お客様との距離が近く、お慶びいただけている様子が、すぐ見られることも嬉しいようです。
すてきな方たちが多く、私自身、若い皆さんとお会いするのが、楽しみです。明日は、マリンバとピアノの由真&友香子さん。マリンバという楽器は、準備が大変ですが、いつも楽しそうにしていらっしゃいます。明日もお楽しみに・・・・。
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