寒い一日でした。「温泉よもやま話」で、宿 中屋の温泉の素晴らしさを改めて認識しました。

本日は 瀬戸川礼子先生をお招きし、「温泉よもやま話」を開催いたしました。東京では、雪が降っていたようですが、こちらも冷たい雨でした。このような日は、温泉に入って身体を温めたくなります。宿 中屋の温泉は、「ナトリウム塩化物、硫酸塩、炭酸水素塩 冷鉱泉」という療養泉でございます。

ナトリウム塩化物泉は、温まりの湯といわれ、保湿 湯冷めせず、塩分が肌に付着して清潔にしながら汗の蒸発を防いでくれるそうです。硫酸塩泉 炭酸水素塩泉は.、美肌の湯といわれ、肌の油 毛穴の汚れを乳化して洗い流し温泉クレンジング効果、美白効果があるそうでございます。また、PH8.7ありますので、汚れ角質を落としすべすべになる、まさに「トリプル美肌の湯」とのこと。

この温泉のことを瀬戸川礼子先生著書の「女将さんのこころ」の中で 『温泉という贈り物』と題してご紹介いただいております。本当にありがたいことでございます。

私自身も半年ぶりにお目にかかりとても嬉しかったです。先生とは、「礼子さん」「淳子さん」と親しく呼ばせていただいており、まだこのようにお若く美しい方でいらっしゃいますが、頑張り屋さんで、優しく、時には頼もしく(?)本当に素敵な方でいらっしゃいます。ご縁の有難さをしみじみ感じ入りました。

本日お越しいただいた皆様、ゆっくり中屋の温泉に入っていただけましたでしょうか。

 

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