立教大学観光学部に伺わせていただきました。

5月8日 母校である立教大学観光学部「観光ビジネス概論」のゲストスピーカーとして伺わせていただきました。今回で有り難いことに8回目 お招きいただいております。旅館の生の声をとのことで、「お客様に感動をいただき歩み続ける宿 中屋」 おもてなしの宿を目指して というテーマで中屋の歴史や 日々のエピソードを織り交ぜながら お話しさせていただきました。リニューアル前は、ハード面で劣るので様々なイベントをしてきたこと。家族のような暖かい気持ちで励ましてくださったり時にはお叱りを受けたり。様々な思い出があります。お話をさせていただき、中屋は、今までたくさんの「奇跡」に恵まれてきたこと あらためて感謝いたします。お客様に喜んでいただくようにしているつもりが、逆にお客様に支えられ、教えられ 励まされ。またスタッフにも恵まれていることも改めて感謝でございます。

あっという間の時間でございました。まだまだお話ししたいことがあったはずなのに。至らず申し訳なく存じております。その後10分間の間 レポートをまとめて下さり 拝見させていただいました。身に余るお言葉が多く 真剣に聞いて下さったご様子が拝察でき、有難く読ませていただきました。この109名様のレポートは、毎回のことながら私の宝物となりました。

このような機会を与ええてくださいました丹治朋子先生に心から感謝申し上げます。立教大学の学生さま 素晴らしい時間をありがとうございました。

 

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