お月見コンサートの後に見る名月は また格別でございました。

9月18日のお月見コンサートは、李 文佳さんのヴァイオリンでございました。お月さまにちなんだ曲をお願いしておりましたら 何とも素敵なしっとりとした時間にしてくださいました。「月」と言えば この曲を思いうかべる方も多いかと存じますが ドビュッシーの「月の光」 ヴァイオリンで 優しく光る月明りを感じ また「月の砂漠」「荒城の月」で 懐かしい気持ちになり・・・。最後にポンセという方が作曲したという「エストレリータ」スペイン語で小さな星という意味だそうです。美しい調べに あっという間の30分間でございました。李さんの衣装も お月見コンサートをイメージしてくださっております。コンサート後に 外に出て お月見をいたしました。

一昨日の中秋の名月も美しかったですが、昨日は満月で、とても大きく 光っておりました。

ちなみに 宿 中屋の看板も 大きな満月。 毎夜 照らし続けております。

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