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清澄山の奥「四方木」の『紅の里』が、紅葉見頃となりました。
紅の里とは、先代の頃から懇意にしていただいている稲村さんが永年に亘って紅葉を植え整地し、「紅の里」の名もつけました。
美しい紅葉に、心が洗われるようです。
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この「錦沼」も、稲村さんが名づけました。手作りの看板は、稲村さんのお仲間が作成いたしました。なんとも味のある看板ですね。この土地の由来まで、丁寧に教えてくださって、「これから観光バスが2台来るんだよ。」と楽しそうにお話していらっしゃいました。今後は、ここをこうして・・・などと話しているさまは、まったく80歳には、思えない若さです。「年をとってられないんだよ。計画がいっぱいあって」とも・・・。本当に、すてきですよね。晴耕雨読そのものの生活ですね。
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錦沼に、錦鯉が、優雅に泳いでいました。
すばらしいお天気の中、すてきな「ひととき」を、ありがとうございました。
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