ご飯の炊ける香り　中屋の朝の風景でございます。

今まさに　ご飯が炊きあがる状態の湯気でございます。何とも言えない　いい香りがしてまいります。

朝食のご案内のとき　お席についてから数分後に　火が消えるように　着火しています。ベトナムからインターンシップできているトゥランちゃんとロアンちゃんが責任をもって担当しています。大切なお仕事です。

お客様がお席についたとき　火がついていると、「まぁ」と驚いてくださいますが、なかなか消えないのもお客様をお待たせしてしまうし・・・。何回か試行錯誤の結果　このようにいたしました。

多少　おこげもあり　皆様には大好評。朝の香りに　珈琲とともに　このご飯の炊ける香りを　付け加わり　幸せなひとときを演出してくれています。

朝食もご説明することが多く　お客様が混乱してしまうこともあり　簡単な説明がきもご用意しております。

もちろん　宿　中屋のコピーライター兼イラストレーター（？）でもあるトモコさんの作品でございます。

ご説明はもちろんしておりますが、時折　お客様もこれを見て　確認してくださっています。

宿　中屋の朝の風景　香りとともにお楽しみいただけたらと存じます。